2019年4月2日火曜日

一時帰国/卒業生とカラオケ

ニュースキン社の窓から大阪を望む
一時帰国中の京都行きの翌日、26日のことを記しておきたい。この日は、前から楽しみにしていたF38AのOB・OGとカラオケに行く約束をしていた日だ。その前に、妻からおつかいを頼まれていた。待ち合わせ場所の京橋のひとつ先の駅にあるニュースキン社でサプリメントを購入するというオペレーションである。ここに行くのは何年ぶりだろうか。24階から眺める大阪の街もなつかしい。さて、帰路にエレベーターに乗ったが、ふと「G」がないのに気づいた。マレーシアの1Fは「G」で、1は日本で言う2Fなのである。そこに「G」を探す自分がいて、ちょっと非日常を感じるのだった。(笑)

中国語の歌を熱唱中
予定どおりOB・OGが集まった。2週間前に連絡したので予定がついたのは3人だけだったが、私は嬉しい。さっそくカラオケに行った。中国語、英語、日本語の曲が次々と出てくる。みんな、なかなか上手い。サザンの「真夏の果実」の中国語版や漢詩の韻を踏んだ曲など、実に新鮮だ。(昔中国通のK老師が漢文は中国語で発音して、韻の美しさを楽しまねばなりませぬと言っておられたのを実感した。)そうそう、隣国の日本で問題になったグループの歌も出てきた。英語の方は、歌詞がかなりストレートで卑猥であったぞ。たしかに品位がない。同じ卑猥でも、私の歌ったRCの「雨上がりの夜空に」の品位を見習うべきだ。(笑)
カラオケの後、昔懐かしい喫茶店・バンガードでコーヒーを飲んだ。なかなか注文を取りに来ないと思っていたら、セルフサービスだったことを完全に忘れていた。(笑)

この1年、3人ともいろいろとあったようだが、それぞれ自立して頑張っていた。K君の寮生活の話が傑作だった。タイのお姫様みたいな子と同室で、トイレ掃除まで一人でやっていたとか。(笑)今度は、モンゴルの子とアパート住まいらしい。生きる力みたいなものを感じた次第。F40Aの学生諸君も何事があってもくじけず頑張って欲しいものだ。

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