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| https://www.takeda.tv/hashimotoekimae/blog/post-274194/#html |
アドバイス時に、将来についても聞いたのだが、かなり白紙のようだ。それもいい。M高校時代、私が関わった同じ外国語学部に進んだ教え子たちもいろいろで、スワヒリ語専攻に2人進んだが、男子の方はハングルにハマり、今は東京都の公務員になっている。女子の方は、アフリカにも行き、結局カメラマンになった。ビルマ語専攻に進んだ女子は大阪市役所にいる。うん。”人生いろいろ・島倉千代子”である。
ESDとアフリカの開発経済学をライフワークにしている元大阪市立高校教諭のブログです。ケニア、南ア・ジンバブエ、ブルキナファソに足を運びました。58歳で、マレーシアの日本語学校に3年半勤務、その後四国最西端の三崎高校公営塾塾長となり、64歳で大阪に戻り、兵庫県の私立高校の2年間を経て、4月から大阪市の私立高校にお世話になっています。 メールアドレス:bfa.katabiranotsuji@gmail.com
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アドバイス時に、将来についても聞いたのだが、かなり白紙のようだ。それもいい。M高校時代、私が関わった同じ外国語学部に進んだ教え子たちもいろいろで、スワヒリ語専攻に2人進んだが、男子の方はハングルにハマり、今は東京都の公務員になっている。女子の方は、アフリカにも行き、結局カメラマンになった。ビルマ語専攻に進んだ女子は大阪市役所にいる。うん。”人生いろいろ・島倉千代子”である。
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中国語・デンマーク語・アラビア語・モンゴル語・フランス語・トルコ語・フィリピン語・スペイン語・ロシア語・ベトナム語・ドイツ語・ヒンディー語・ウルドゥー語・アラビア語・朝鮮語・英語・ペルシャ語・インドネシア語・イタリア語・スワヒリ語・タイ語・ポルトガル語・ハンガリー語・ビルマ語・スウェーデン語の中から1つ選ぶことになる。昔M高校時代にもよくアドバイスをした。この言語に全て志望順位を付けなければならないらしい。
私のアドバイスのポイントは、1:成績結果次第であること。ヨーロッパ言語は比較的上位の成績が必要で人気が高い。アジア・アフリカの言語は人気が低く、比較的下位になっている。ただ、マイナーな言語は日本語対応の辞書がない場合が多く、英語版辞書で学ぶことになるので、英語の学力がさらに身につく。2:各言語の文字が、アルファベット(ダイアクリティカルマークのあるものも含む)か、それ以外か。学ぶうえで文字の違いは大きい。3:文法的にSVOCか、日本語同様、Vが最後に来るのか。これも大きい。
成績のことはとりあえず無視して、上記の言語をアドバイス・ポイントの2・3で4分類してみることを勧めた。アルファベットにこだわるか、SVOにこだわるかである。一応自分でも分類してみた。
アルファベット&SVO:デンマーク語・フランス語・フィリピン(タガログ)語・スペイン語・ベトナム語・ドイツ語・英語・インドネシア語・イタリア語・スワヒリ語・ポルトガル語・スウェーデン語
アルファベット&非SVO:トルコ語・ハンガリー(マジャール)語
非アルファベット&SVO:ロシア語・タイ語・中国語(中国語の文字は簡体字化している)・アラビア語(基本はVSOだが、SVOも非常によくつかわれるらしいので、ここに分類)
非アルファベット&非SVOC:ヒンディー語・ウルドゥー語・朝鮮語・ペルシア語・ビルマ語
アジア・アフリカ諸国の言語には、旧宗主国の語彙が混じってくることも伝えておいた。結局、本人が何に重点を置くかが大切だと思う。この分類以外にも、その言語を使う国の魅力なども加味されるだろうと思う。ちなみに私のおすすめは、英語やマレーシア語同様、アルファベットでダイアクリティカルマークがない、ケニア・ウガンダ・タンザニアで使われる”スワヒリ語”である。(笑)
今回は、さらに一部の教科書にしか載っていない心理学的な内容もあって、倫理の共通テスト対策は、従来の哲学史中心でやってきた現場にとってさらに困難を強いられているように思う。
指定校はどこかを聞いた後、浮かんだのは、大澤真幸の『社会学史』だったのだが、これはかなり難解であるし、国際関係にも興味があるとのことで、少し時間をもらった。帰宅後に浮かんだのは、現在京大の大学院にいるL君から贈呈された古市憲寿の『古市くん、社会学を学び直しなさい』であった。日本を代表する12人の社会学者との対談で、マレーシアでL君と読書会をした『社会学史』よりは読みやすいだろうと思う。この中から印象に残った社会学者と専門領域について自分の意見をかけば良いし、熟読すべき分量も少なくてすむというメリットもある。興味を持った社会学者の著書なども良き参考文献案内になるだろう。月曜日にこの本を持っていって説明しようかと思っている。
同じく昨日、学園の教え子から嬉しいメールがあった。KG大学1回生で国際関係をやっていて、すでに途上国に行き、様々な学びをしていてアフリカにも行く予定があるそうだ。改めて高校生のためのアフリカ開発経済学テキストを送ってほしいとのこと。学園は、生徒1人ひとりに「iPad」を貸し出しするシステムなので、すでに手元にないのだろう。さらに資料があれば欲しいとのことだったので、今地理総合で教えている内容のパワーポイントをPDF化して送っておいた。少しでも参考になればと思う。
武田塾のYouTubeで、地理の勉強法についてまとめていた。https://www.youtube.com/watch?v=0gJBCQhqmfY
地理の法則性と地誌との絡みなど、私の言いたいことと全く同じで、実によくできている。今回の期末試験の範囲などは、民族・言語・宗教を地誌と絡めながら法則性を見ていく内容で、少しばかり探求の範囲の上を行っているといえる。(笑)今日の画像は、その武田塾おすすめの参考書である。
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| https://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/kyotsutest/25/analysis/5410.html |
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| https://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/kyotsutest/25/analysis/5140.html |
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| https://nyushi.sankei.com/kyotsutest/25/1/exam/5140.pdf |
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| https://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/kyotsutest/25/analysis/5610.html |
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| https://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/kyotsutest/25/analysis/5510.html |
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| https://www.undp.org/ja/japan |
問題としては、MPIの内容を文章化した資料、指数の計算方法、所得カテゴリー(上位中進国・下位中進国・低所得国)にしめる割合を示す円グラフ、横軸に貧困率/縦軸に貧困強度のグラフに、貧困人口を円の面積で示したグラフといった資料を元に読み取る問題である。よって、MPI自体を知らなくても解けるようになっている。
とはいえ、開発経済学を長年学んできた私にとって、MPIという新しい概念がすでに登場していたことに衝撃を受けた。まさに不勉強である。MPIは、multidimensiomal poverty indexの略である。当然ながら、少し調べてみた。教育・健康と生活水準の三分野が指数の元になる点で、HDIと似ているがより貧困の詳細に迫る内容になっている。興味深いのは、上記画像にあるように、生活水準の指標で、電力の供給がない、下水がないまたは他の世帯と共用、安全な飲料水がないか得るのに往復30分以上かかる、床が泥・砂・糞(これはおそらく牧畜との共存と思われる)、炊事用燃料が糞・木材・木炭、資産としてラジオ・TV/・電話・自転車・冷蔵庫・自動車・トラックを所有していないなどの項目で調査されていることである。問題のグラフを見るに、サブサハラ・アフリカでは、貧困強度、貧困率ともに厳しい。ニジェール、チャド、中央アフリカなどの国名が挙がっていた。SDGsの指標の影響も大きいこのMPI、またゆっくりと調べてみようかと思った次第。
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| https://www.unicef.or.jp/ kinkyu/bangla/2004_0827.htm |
とはいえ、私はソフィスト(無知の無知の意)ではないので、意外な発見というか新たな学びをすることが度々ある。災害については、新指導要領で地理で教えることになっており、必出の問題なのであるが、今まではあまり教えていない内容である。
今日、解説した表問題で、災害の種類(水害・地震・火山・地すべり・竜巻)と4カ国の数値(1950年~2006年の死者100以上の発生件数)のものがあった。4カ国(アメリカ、中国、バングラディシュ、フィリピン)は、すでに明かされており、それぞれの数値からアメリカに該当するものを選べというわけだ。
ここでは、何よりまず竜巻に注目するべきである。竜巻とくれば、OZの魔法使いではないが、アメリカである。しかし、7回と8回というふうに、2カ国が表に数値が書かれている。他の2カ国は0なので、この時点で絞られる。で、2カ国を対比すると、地震・火山が、0・0と2・1に分かれる。2・1の方がアメリカだとわかるわけだ。西海岸には、ずれるプレート(サン・アンドレアス断層)があり、地震が多いし、ロッキー山脈は新期造山帯でイエローストーン国立公園などは、世界最大のカルデラであるからだ。
こういう知識と類推的思考が正解を呼び寄せるわけだが、もうひとつの竜巻が多い国とはどこか、気になった。それがバングラディシュなのである。世界でも最大クラスの竜巻ベストテンというHPでは、1989年の死者1300人を出したダルテォプーサルトゥリアの竜巻が第1位、さらに3位・4位・6位・8位と5つもランクインしていた。https://zatsugaku-mystery.com/strongest-tornado/
これは知らなかった。大きな発見であった。ちなみに北米やオーストラリア、ロシアなどの大陸性気候のところが起こりやすいそうだ。
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| https://www.management-consultant.info/?p=10935 |
学園の生徒は優秀なので、今回は、上記画像のような問題を作った。MDGsとSDGsの項目別の対比表で、これに関係するSDGsのゴール名を、英文で示した。普通、ゴール1は「貧困をなくそう」だが、英文では、”End poverty in all its forms every where”である。17のゴールを英文で示し、ダミーの英文も2つ入れて、19の英文を上記のA~Qに入れ込む問題だ。バラバラにたとえ正解でも入れられると採点時に大変なので、書かれている1~19の英文を番号順に並べてもらうようにした。それでも採点しようとして、最初は混乱して間違うこともしばしばだった。やがて、だんだん慣れてきて、なんとか無事に終了した。実に肩がこったのだった。ターゲットも英文で出題したが、こっちは日本語の事例と問題文を同数にしたので出来はかなりよかった。実は、この英語問題、早めに生徒に告知していたし、英語の先生にも意見を聞いた。SDGsは英語の長文問題などでよく出題されるそうだ。
かなり難問であるが、7割くらい正解の生徒もいる。こういう生徒は、おそらく本番でも9割いけるのではないかと思う。ただ、公民分野は、私大入試とリンクしていないので、対策が遅れがちである。結局は生徒一人ひとりの努力次第というところかと思う。
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| https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/2021/html/chapter4_02_06.html |
「国際法は国際政治上の国家の道具」というシニカルな概念がある。国際法はたしかに国家の正当な道具として機能するが、諸国が国際法を完全に国際政治の一部と考えてきたわけではなく、しばしば破られてきた…という具合に課題文は続いていく。この過去問を紹介するというのが今日のエントリーの目的ではない。このシニカルな概念こそ、現在の世界情勢そのもだと思うからである。
ハマスとイスラエルの問題は、まさに道具として使われているのが明らかだ。ハマスが先に攻撃をし民間人を傷つけた、人質に取った、とイスラエル政府、アメリカ、イギリスなど西側は国際法を持ち出す。ハマス側からすれば、ガザという強制収容所に入れられ、ジェノサイドが行われようとしていると、それぞれ国際法の民間人保護を都合よく使っている。情報が入り乱れ、フェイクやプロパガンダも含まれているだろうし、未だ私はどちらが正義だと主張するつもりはない。
ロシアとウクライナの問題も同様である。ロシアが先に攻撃したということになっているが、2014年の東ウクライナの紛争はウクライナが主導したように思える。かなり複雑な状況であり、国際法は道具として使われているという概念は、かなり真実に近い。
先日、アメリカの某上院議員が、イスラエルの空爆を支持し、民間人の犠牲云々が論議の的になっていることをTV番組で批判した。その理由が凄い。WWⅡでは、ドイツや日本の(民間人を的として)都市を無差別爆撃したではないか、あれと一緒だという論である。この論で行けば、連合国が行ったニュルンベルグ裁判も東京裁判も完全な茶番であると言っているのと同じである。(まあ、どう考えても東京裁判は茶番なのだが…。)これら全てが道具だと自分から認めたような発言で、まあ不愉快である。(この情報のコンテンツのURLを探したけれど出てこない。消された可能性大。)
この過去問では、国際法が国際世論の形成に役立つことを主張している。これは私も同意するが、しかしながら、ウィグルの問題はあきらかな国際法違反でありながらも、ウィグルを救おうとする勢力が小さすぎて完全に見放されている。ウクライナ紛争ではロシアへの制裁は、西側諸国だけで、アフリカやラテンメリカ、アジアの中進国や途上国、そしてイスラム圏は制裁に加担していない。国際世論は2つに割れている。今回のイスラエルの問題が、国際世論でどう動くかは、まだ未知数だが、どうもイスラエルに分が悪そうだ。どんどんヒール(悪役)化しているように思われる。
そんなことを考えながら、小論文の批評(私は社会科の教師なので社会科学的な内容についての批評を行うが、論文指導は、やはり国語の先生のほうがはるかに上手い。)をしていたのだった。ちなみに今日の画像は、オランダのハーグにある国際司法裁判所。問題を抱えた2国の双方が認めなければ、裁判は始まらないという、名前だけ立派な裁判所である。こんなところにも国際法の無力さ、国家の道具という面が現れている。
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| https://www.labnavi.info/event/210209/ |
今回は、かなりドラマチックな展開で、私の教員生活の中でも最大限の激励をさせてもらった。ただ単に頑張れというのは簡単である。今回は、心から同苦しながらの大激励・面接指導・小論文指導となった。2時間近くの指導が終わって、笑顔に戻って帰路についたNさんを見て、勝ったと確信したのだった。もちろん、当日は祈りに祈った…。
私は今日休みだったので、Nさんはメールをくれた。「1番先に報告させていただきます。」とあった。うん、ホント、教師冥利に尽きる。ありがとう。今日はゆっくりおやすみ。
http://blog.goo.ne.jp/gyp-vision/e/52 415d4f7d36c385343f6a399df601f1 昔々、私がまだ中学生だった頃、春休みを利用して東京の親戚の家に遊びに行ったことがある。当時、私はクラシック音楽に凝っていたのだが、早稲...