2019年3月2日土曜日

KLCCのK屋書店へ。

友人からの頼まれ事があって、妻とKLCCのK屋書店に行ってきた。KLCCは、大阪で言えばキタ、梅田のような感覚だ。ブキッビンタンはミナミ、難波のような感覚。普段良く行くミッドバレーは天王寺という感じなので、さしずめ私の住むタマンデサは昭和町くらいになる。(笑)KLCCに出るのは、3年住んでいるが、4回目である。

K屋書店は、ツインタワーの一角にあるスリヤKLCCという有名なモールの中にある。K屋書店は、先日帰国されたM先生に、一度連れてきていただいたことがあるので、2度目だ。奥の方に日本語の書籍コーナーがある。もちろん、日本より高いし、ここで日本の本を購入する気はない。もっぱら日本人会の無人古本コーナーでRM1で新書を漁っている身には高値の花である。今月末に帰国した時に購入すべく、目に着いた本を何冊か写真を撮った。

日本にいる時は本屋は日常的な空間だったが、こちらでは非日常的である。総じて、KLは本屋が少ない。ベトナムは本屋が多いそうで、マレーシアはうかうかしていると抜かれてしまうぞと思う次第。とはいえ、我がPBTの学生諸君は、F40Aにしても、F42の国費生にしても、よくWEBのニュースをチェックしている。時代は本よりWEBなのだろうか。

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