2019年3月12日火曜日

インドの愛国的デザインサリー

https://jp.reuters.com/article/india
-kashmir-pilot-idJPKBN1QT03V
ロイター電によると、パキスタンと対立が続くインドで、愛国的なデザインのサリーが人気らしい。なかなかリアルなデザインである。24時間体制で量産しているらしい。すでに予想を上回る4000着もの注文が入っており、新たなデザインも考案中だとか。
https://jp.reuters.com/article/india-kashmir-pilot-idJPKBN1QT03V

…あまり喜ばしいニュースではない。このところ世界的にナショナリズムの高揚が見られ、極めて危険であると私は思っている。政治がこれらのナショナリズムを高揚させることで選挙を優位にするとか、政権維持を図ろうとするとか、これにのせられる国民もまだまだ多いようだ。

迷惑な隣国の経済状況は、かなり厳しいようだ。反日でナショナリズムの高揚を行ったはいいものの、その幼稚な外交政策が、日本だけでなく、米国やその他の西側諸国、さらにはアジア各国からも批判を浴びている。IMFが乗り込んでくるとの噂もある。
もうひとつの迷惑な隣国は、またまたロケット発射の準備(ポーズ?)を取り始めているようで、その意図は未だ不明。かなり国内の現状も厳しいようだ。子ども達に毛虫を集めさせるようなまねをしながら、莫大な資金を核開発に向けている。国連の人道支援が行われるとの風評もあるが、この醜悪なガバナンスでは、さてさて…である。

地球市民としては、罪もない人々が悪いガバナンスに苦しんでいるわけで、なんとかならんのかいっ!と咆えるくらいしかできないのだが…。

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