2018年12月19日水曜日

現時点で韓国の問題を考えるⅤ

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54941
在米の韓国の人々が、旭日旗を想起させるという理由で、CA・LAの公立学校の壁画の撤去を求めていた問題。全米からの批判を浴びて市当局は撤去の決定の撤回を余儀なくされたという。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55009

当然の話なのだが、まだ自由の国アメリカの理性は健在だったというわけだ。
まず、この学校の名前にもなっているJFKの肖像画を描いた著名な画家が、「この学校の生徒も教師も壁画を残したいと言うことを知った。もしこの壁画を撤去するのなら、私の壁画も撤去してもらいたい。自分の作品に誇りを持っているが、芸術を守り、一人の同僚を守るためなら、自分の絵を撤去してもらうしかない。」とメールを教育委員会に送ったことが発端らしい。

さらに、教育・言論の自由を求めるNGOが動いた。ヘレンケラーが創設したACLU、全米の学校長が名を連ねるAASAである。「この壁画を撤去することは、学校で学ぶ生徒達が多様な考え方や見解に接するアクセスを一方的に査定し、許可不許可を決める公共の圧力に屈する危険な前例をつくりかねない。」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54941

儒家のカイコンプレックスから、韓国独自の「物語」を反日教育の中で熟成した結果生まれた、物語の中で生きている人々への、至極まともな見解であると私は思う。アメリカもかなり、その異常性について認識を深めたように思う。

私は、ネトウヨではないし、批判をして喜んでいるわけではない。しかし、いつまでもこのような物語の中で生きていては、世界の中で孤立するに違いないと思う。日本国際理解教育学会で、何度かお会いした韓国の国際理解教育学会の先生方の、自国への憤懣を思うと胸が痛む。

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