2018年12月10日月曜日

現時点で韓国の問題を考えるⅣ

https://twitter.com/polandball_bot/status/913376233081073669
12月24日は、大変なクリスマスイブになりそうである。例の徴用工と韓国が名付けた問題で、弁護士が新日鉄住金の資産差し押さえをするという発言に、日本政府は強攻策をとらざるを得ない状況になった。どういう措置がとられるかはわからないが、大きな破局点になる可能性が高い。文政権は、かなり分裂症気味である。当事者能力はあるのだろうか。同時に米国が軍事費負担の大幅増を請求しているし、米韓同盟も危うい。韓国経済もかなり厳しいようで、支持率はかなり下がってきた。しかも、米中の経済戦争はファーウエイ問題も巻き込んで、ぐちゃぐちゃになってきた。

様々な評論が世に出ているが、面白い視点だなと思ったのは、佐藤優の、韓国は無意識にこの日韓条約破棄を不平等条約だと信じているのではないか?という視点である。

日本が結ばされた、幕末の不平等条約を想起させるのだが、これは、韓国の人々が、反日教育で構築した「物語」であると私は思う。国立外交院の趙氏の言などは、その最たるモノだ。「国際法も変わった。」などという主張は、まさに「物語」。その形而上学的な(実証できない)発言には、あきれかえってしまう。これは一般人の発言ではない。一国の外交のプロの発言である。
http://news.livedoor.com/article/detail/15708115/

冷静に歴史を見ていくと、「日韓併合・植民地支配」という言葉のもつシニファは、かなり悪印象だし、そのシニフェの実態は、そのシニファの印象とはかなり違うようだ。GHQの元職員のYouTubeを見ると、日本統治下の韓国は、インフラ整備、法整備、識字率の向上など、台湾統治以上の近代化を進めている。
https://www.youtube.com/watch?v=MV0BqYhqhyE&t=8s
これはあくまで、数字上の話かもしれないし、統治された人々の感情は複雑だったかもしれない。しかし、理性的に見れば欧米のやってきた植民地支配とは、かなり性格を異にするようだ。しかも日本と国交を再開した後のODAの額も相当なものだ。これらの事実を韓国の人々は反日教育の中で全く知らされてはいまい。教育に携わる者としての実感…教育とは本当に怖ろしいものだ。彼らは、まさに「物語」の中で、別の言い方をすると、反日「神話」の中で生きているように思う。
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51828714.html
戦前の日本では、教育勅語で一般には天皇の赤子としての教育がなされた。軍人も又しかり。しかし、高級官僚は東大で天皇機関説を学び、日本の国体の意味を教わり、その物語から脱皮することになっていた。昭和初期の軍部の台頭は、その「物語」から抜け出すことのない軍人と抜け出した官僚の戦いであり、結局、日本は「物語」化して滅んだ。韓国も又、同様の誤りを犯すのだろうか。

いずれにせよ、何度も主張しているように、私の最大の危惧は韓国の反日「物語」の外にある在日韓国人への批判・中傷である。確認したい。日本で教育を受けた彼らは、反日「物語」の外にある。儒家のカインコップレックス(11月27日付ブログ参照)も持っていない。冷静に判断し、韓国本土の人々と冷静に区別するべきである。在日の韓国人の教え子達や友人のことを思うと、いたたまれない。わが同胞の知性と理性を信じたい。

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