2011年7月1日金曜日

I want to ride my bicycle.

放出駅/不動産屋さんのHPより拝借
このところ雨が降らない日が続いた。妻が「梅雨明け待ってたら、7月が終わるで。」と言ったので、先日購入した自転車をとめる駐輪場と契約することにした。先の月曜日のことである。月2300円だという。近くに2500円のところや、3000円のところもあったのだが、毎日行く喫茶店との距離を考えて、その駐輪場にした。なんと元パチンコ屋である。きっと昔々つぶれたのだと思う。その廃品利用のようなカタチで駐輪場になっているらしい。まあ、大阪らしいというか、何というか…である。朝行くと誰もいない。私は、そんな気を使わないのがいい。

昨日は、かなり晴天だった。ストロングな太陽が朝からガンガン照りつける。ところが、車輪の小さな私の自転車でも、一応風をきって走る。ちょっと運転するのには不安定だが、なかなか爽快であった。
今日は、放出駅を出るとポツポツと雨。傘をさすほどではない。そのまま駐輪場に行き、自転車の鍵を外し、モーニングへ。私の愛用のアフリカ・コレクションの鞄(4月3日付うログ参照)は、そこそこ大きい。前使っていたパソコンが入るほどの大きさである。カゴなどつけていないので、たすき掛けで自転車をこぐ。1分もしないうちに喫茶店についた。ところが、モーニングを終えて外へ出ると、かなり雨脚が強くなっているではないか。鞄にレインカバー(これも、ナショナルジオグラフィック・オリジナル)をつけ、傘をさして運転することになった。なかなか危ない。(笑)もともと不安定なのに、さらに不安定である。だが、3分ほどで学校に着いた。思ったより苦痛ではない。「どしゃぶりならともかく、少々の雨なら、自転車やな。」と、心の中でつぶやいた私であった。

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