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| https://news.ntv.co.jp/category/sports/6936b43fc4424425be00aaf0968f2e4e |
MLBはまさに生身の市場原理と言うか、アメリカのプラグマティズム的ビジネス感が凄い。選手はまさに商品。しかし、そこに数字に表せない価値もあるわけで、ロハス選手やキケ選手など、記録より記憶といった選手もいる。ファンはそれをよく知っている。
不確定情報だが、メッツがロハス選手に、ドジャーズの倍の金額を提示していたという話もあり、それにあのソト選手が勧誘を行い、勧誘失敗後のコメントで、ドジャーズ、就中大谷選手ら日本人選手を揶揄して、ロハス選手を激怒させたという話もでている。さらには嫉妬の塊のような品位に欠ける男は、ロハス選手だけでなく、ベッツ選手にも喝を入れられているだけでなく、困惑するメッツから元のヤンキースへの移籍などという話も出ていて、オーナー・編成部長との秘密会議で温厚なジャッジ選手に「トラブルメーカーはいらない。」と激怒させたとか。今季は、メッツとパドレスは実に品格面で、一気に評判を下げたようだ。MLBも人気商売であるので、これはビジネス面でも大きい。
フツーの日本人MLBファンである私などは、千賀投手もあんなメッツなど出ればいいのに、と思うし、イチロー選手や松井選手に対してあまりに冷徹な態度を取ったヤンキースにも日本人選手が行くことは避けたほうが良いと思う。
一方でMLBポスティングを狙う、NBLの村上・岡本両選手についても、怪我や守備面、速球対策とかで、あれほど騒がれていながら、暗雲が立ち込めているようだ。内野手である両選手は、かの松井稼頭央選手でさえ厳しかったことを考えればわかる気がする。
最後に、キケの去就が気になるところ。ドジャーズファンの心情を考えれば再契約濃厚だと信じたいが、テオヘルのトレード話も出てきて、両ヘルナンデスも是非残って欲しいと思うのである。ヌートバー選手の去就も気になっている。ドジャーズにぜひ来て欲しい。



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