2019年6月23日日曜日

日曜日のタマンデサ

近くの中華レストラン 妻がテイク・アウェー中
先週から放課後補習を始めたのだが、思いのほか疲れがたまることが判明した。毎週土曜日は、妻と買い物に出かけるのだが、ちょっと昼寝をしようとしたところ、3時間も寝てしまった。おまけに、天井扇の風で風邪をひいてしまった。と、いうわけで、買い物は日曜日の今日になったわけだ。

牛乳、ビール、野菜など毎週買い足す必要のあるものもあるし、フルーツは欠かせない。今日は、レインボー・マンゴー(これは私の大のお気に入り)、パパイア、ドラゴンフルーツにバナナも買ってしまった。ある意味で、マレーシアに住むという事=安くて美味しいフルーツを楽しむということなのである。マレーシア万歳。

さて、昼食は近くの中華の店で、ポークライスと惣菜(緑の野菜やイポー特産のモヤシ炒めなど)を、テイク・アウェー(お持ち帰りをマレーシアではこう呼ぶ)して、自宅で食した。ポークライスは、チキンのエキスの入ったご飯・チキンライスにローストポークをのせたものである。マレーシアの中華は、だいたい美味しくて、ハズレなし。マレーシアに住むという事=安くて美味しい食事を楽しむということである。またまた、マレーシア万歳。

というわけで満腹になって、また昼寝をした。今日は1時間限定だったが、我が住処にはでかいソファーがあって、天井扇(今日は風力を最弱にした)の風に吹かれながら(我が家はクーラーは入れない。笑)、寝るのだが、実に至福の時である。マレーシアに住むという事=快適なコンド生活(最近あまり利用しないがプールもジムもあるコンドに、比較的安く住める)を楽しむということである。これまた、マレーシア万歳である。(日本の企業の駐在員ともなれば、超のつく高級コンドに住める。私のような現地採用者でも十二分な住環境である。)
てなわけで、夕食は簡素に。天ぷらうどんだった。妻は若干不満そうだが、一応日本食の食材を安くはないが手に入れることができるわけで、マレーシアに住むという事=適度な日本的生活を楽しむことができる、というわけで、これまたマレーシア万歳なのである。

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