2019年6月15日土曜日

土曜日のタマンデサ3

タマンデサメディカルセンター待合室 今日は緑のハリラヤの飾りつけがされていた
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 3か月ぶりに、朝からタマンデサのメディカルセンターに行ってきた。もちろん、診察を受けて糖尿病の薬をもらいに行くためである。なんと今日は採血がなかった。実は、この採血がへたくそなので助かった。毎日採血マシーンで計っている身としては、当然と言えば当然だが…。今回も採血結果・三か月分を記載した紙を持って行った。

ドクターは、3か月間の採血結果の数値を見て、「グッド、ベリーグッド、パーフェクト」と言ってくれた。これだけ褒めてもらうと、その苦労のかいがあるというものだ。確認しておくと、この血糖値の採血結果、日本は基本を100に置いているが、マレーシアでは5.1である。私の場合、だいたい、学校から歩いて帰った直後に計ることが多い。月曜日から水曜日は3コマも授業(90分×2+45分=日本の高校から45分授業として5限分)があるので、かなり血糖値が低くなる。そんなことをドクターと英語で話す。(と言うとかっこいいが、リスニングはかなりあやふや。笑)とにかく、ドクターは触診の後も、この半年ほど血糖値の値も、体調も良くなったと褒めてくれたのだった。

3か月後の予約を一応して、薬を少し多めにもらうことになった。相変わらず、薬代は高い。治療費を含めて、RM1117だった。ひえー。ちょっと日本円に直すのがはばかれる金額である。これだけ高いとメイバンクのクレジットカードの使用限度を超えたようだ。
すぐそばのメイバンクで現金(RM1000)をあらかじめ下ろしていたので財布に現金もあったが、ほんのちょっと足りない。で、インド人の会計スタッフが、カードを使用して、足りない分を現金で決済してくれた。こういうことは初めてだが、結局ノープロブレムだったわけだ。病院に行くと、毎回、ドラマがある。(笑)

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