2026年2月8日日曜日

オーソドックスの教材研究Ⅶ

いよいよ、正教会の教材研究も三冊目になる。ここまで、スラブ西洋史学・宗教史学的な『東方キリスト教の世界』、イギリスの正教会司祭による説教的に7つの神を説いた『正教の道 キリスト教正統の信仰と生き方』を読んできて、なぜ佐藤優氏が正教会の教義を学ぶ必要性を同志社の神学生に説いたのか、また正教会においてヨハネの福音書が重視される理由についても、十分理解できたつもりである。だが、三冊目の『ギリシャ正教 無限の神』(落合仁司著)は、少し違った視点(数理神学)で正教会のテーゼを描き出しているので、興味深い。

およそ前2冊とかぶる部分は割愛しながら、エントリーしていこうと思う。数理神学といっても、私は完全文系人間で、数学は大の苦手なのだが、「集合論」をもとに進めているようなので、できるだけ平易に、私の理解しうる範囲で、備忘録を記していきたいと思っている。

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