2019年7月25日木曜日

PBTの話(51) 校内弁論大会

審査員席の後ろから望む
昼から校内弁論大会が行われた。今回は、何も役についていないので、最初から最後まで(パファーマンスも全て)楽しませてもらった。つくづくPBTはいい学校だなと思う。

今年は国費生を教えているので、国費生6人の内容にも注目していた。結局会場を最も沸かせたFさんが、第3位で学校代表に選ばれたのだけれど、他の5人の内容も、それぞれ例年以上に内容が良かったと思う。A君が特別賞だったけれど、田舎ボーイの話は十分PBTの代表にふさわしいのではないかと私は思っている。
さて前述のように、審査中の時間に行われるパフォーマンスを見たのは初めてだ。今回は、歌あり、バンドあり。中でも国費の男子I君コンビの「魔法」(彼らの語彙不足で、本当は魔術というか手品)は会場を大いに沸かせた。演出もなかなか凝っていて、最後の数字当ては、盆踊り大会でのオチのビデオも登場して、びっくりした。(笑)
しかも、司会、舞台の音響や準備などの裏方、カメラなど国費生が頑張っていて、担任ではないけれどなかなか嬉しかったのだった。

追記:前述の「田舎ボーイ」A君は、第一位だった学生が年齢規定のため出場できないので、繰り上がって出場することになった。

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