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問題は、実質的に軍事も経済も握っている革命防衛隊の動きと、経済封鎖に耐えられなくなっている多くの民衆の動きである。最高指導者が変わっていくことは十分考えられる。革命防衛隊内部で論議されるだろう。当然後継者は、さらに強硬な言を吐くしかない。ただ、ミサイルやドローンがどれくらい残っているのか。湾岸諸国の米軍基地やイスラエルのテレアビブに報復しているようだが…。
アメリカとしては、短期の攻撃で終わりたいと思っているだろう。イランは、ホルムズ海峡の封鎖をアナウンスしており、多くの艦船が航行停止しているようだが、ここだけは、力で排除する可能性は高い。革命防衛隊の様々な軍事・経済施設には容赦なく破壊する可能性も高い。あとは、国民次第というシナリオではないかと私は思う。
ただ、昨日、ブルキナファソの国民感情(反フランス感情や、もっとひろく反欧米のラスタ思想)のことを記したが、イランの人々にも反アメリカ感情は強いはずだ。CIAも、イランの民主化には否定的であるようだ。経済封鎖を解くためには、アメリカの傀儡政権を受け入れなければならないとすれば、まさに「囚人のジレンマ」(画像参照)に陥り、大混乱の末に国家分裂の危機が訪れるかもしれない。



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