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ところで、我がPBTは日本語学校であるから、日本語の先生方は見事な標準語で授業をされている。関西出身の先生方も、イントネーションにいたるまで授業では完璧である。さすがプロフェッショナルである。私と言えば、この標準語を使って授業をするということが極めてムツカシイ。
しかも時々関西弁が出てしまう。「アカン(標準語ならダメと言う意味)」などと言うのは日常茶飯事である。先日、このアカンをもじって、「アカン・ティバ」と言ったら、偶然ウケた。最近、国費生の学生も、日本語能力が上がり、日本語で笑えるようになったようである。こういうギャグが通じたのがちょっと嬉しかったりする。この「アカン・ティバ」は私の持ちネタになったのだった。
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