2019年7月7日日曜日

PBTの話(41) AKAN TIBA

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ミッドバレーのバス停には、バスがあと何分くらいで来るかという電光掲示板がある。マレーシア語で、AKAN TIBA(アカン・ティバ)と出れば、もうすぐ到着(Googleの翻訳では「届きます」)という意味なのは、経験的に分かった。時々あてにならないこともあるのだけれど…。(笑)

ところで、我がPBTは日本語学校であるから、日本語の先生方は見事な標準語で授業をされている。関西出身の先生方も、イントネーションにいたるまで授業では完璧である。さすがプロフェッショナルである。私と言えば、この標準語を使って授業をするということが極めてムツカシイ。

しかも時々関西弁が出てしまう。「アカン(標準語ならダメと言う意味)」などと言うのは日常茶飯事である。先日、このアカンをもじって、「アカン・ティバ」と言ったら、偶然ウケた。最近、国費生の学生も、日本語能力が上がり、日本語で笑えるようになったようである。こういうギャグが通じたのがちょっと嬉しかったりする。この「アカン・ティバ」は私の持ちネタになったのだった。

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