https://coconala.com/blogs/3900187/425192 |
1:真の神殿とは…共同体そのもの 教団そのもの (物理的な場所ではない)2:信徒の財産は…共有 共有 3:信徒の結婚は…一夫一婦 一夫一婦 (独身主義の場合もある)4:1日の始まりは…日の出から 日の出から (ユダヤ教は日没から) 5:安息日は…土曜日 土曜日(キリスト教は後に日曜日になる) 6:使用歴は…太陽暦 太陽暦(ユダヤ教は太陰暦)7:沐浴は…常に実施 常に実施 8:聖餐は…パンと赤ワイン パンパンと赤ワイン 9:犠牲獣奉献は…意味無し・祈りで良い 同じ 10:最高評議会…12人の信徒と3人の祭司 12使徒 11:神との契約は… 新しい契約と呼び、慈悲の契約 同じ
また共通の語彙も多い。弟子たちは、多数の人や多くの人、監督者はエピスコポス(ギリシャ語で監督者)、キリスト教ではエピスコパル(司祭)。メシア(救世主)は、両者とも神の子。善と悪を、光の子たち・闇の子たち、キリスト教では光と闇という表現がパウロ書簡に多い。悪魔はベリアル、キリスト教ではコリント人への書簡に見られる。自分たちを、両者とも道と称する。
この共同体ヤハドは、エッセネ派だとする説が根強いが、学会の結論は出ていない。…つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿