http://afri-quest.com/archives/10000 |
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190113-OYT1T50035.html
発電機メーカーは、企業的には、そもそも温室効果ガス対策で火力発電の受注が減っている。一方ケニアでは水力発電も干魃などによる影響で発電量が低下しているという。それらの事情を受けて受注が好調なのだという。地熱発電は、安定的なクリーンエネルギーである。大いに期待したい。持続可能な開発はビジネス的にもwin-winでなければならぬ。
https://www.toyota-tsusho.com/about/project/12/ |
この東リフトバレーは、モザンビークからエリトリアまで続いている。特に、エチオピアでは、すでに地熱発電所が建設されている。ケニア・エチオピアに続く可能性があるのは、タンザニア、ウガンダ、ジブチといったところであるらしい。
https://special.nikkeibp.co.jp/as/201207/africa/vol4/step1_p2.html
…東アフリカの持続可能な開発にとっても、重要なプロジェクトの1つである。各日本企業には頑張って欲しい。東芝は原子力発電所をバックアップしてきた忖度・官僚を受け入れているという報道も流れ、批判を受けているようだが、地熱発電ではこれからも大いに貢献して欲しいところだ。
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