2020年1月14日火曜日

プロの本番

いよいよ今週の土曜日、センター試験である。先週土曜日に、推薦入試がうまくいかなかったので急遽センター試験を受ける必要に迫られた芸術系志望の生徒と話していて、社会は日本史だけでなく、倫理も受験することがわかった。日本史の方は少し関わったが、年末年始は鉛筆デッサンに集中していて、私もそのあたりの事情を聞き逃してしまっていた。年末に受けた模擬試験では、日本史はともかく、倫理は惨憺たる結果だったらしい。もう少し早く言ってくれればとの愚痴もでてしまうのだが、とにもかくにも、できる限りの対応をしょうと決意している。

センターの倫理では、やはり源流思想分野と呼ばれる、ギリシア哲学、キリスト教、イスラム教、仏教・インドの思想、中国思想が絶対出てくる。西洋哲学史は絶対出るという分野はないが、カント以前もカント以後も実存主義もどれかが出る。ちょっと読みにくい。日本の仏教と儒学国学も頻度が多い。限られた時間で、どれをどれくらい教えるか、まさに「プロの本番」である。

倫理に関しては、今まで時間をかけて、国公立を目指す生徒に、90点以上/100点を毎年取らせてきた。今回の話は、そこまで精度をあげなくてもいいだろうが、与えられた時間はわずか3日間である。(金曜日午後には、松山に前泊する必要があるので、放課後塾で講義する時間がない。)プロとして、ここは踏ん張ろうと思う。受験する生徒に合わせて、最大限の効果をあげれるように工夫したい。まずは、今日、源流思想分野を3時間でやりきったのだった。

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