2019年12月30日月曜日

「過疎地域の戦略」が来た。

現在、町役場を通じて3冊の地域経済学の本を注文しているのだが、塾に来るのは来年になるらしい。で、我慢できず個人的にアマゾンで1冊手に入れた。鳥取大学過疎化プロジェクトの「過疎地域の戦略ー新たな地域社会づくりの仕組みと技術ー」という本である。(定価2300円の本だが、中古本で3円だった。要するに送料のみ負担したという感じで、申し訳ない気がする。)

「高校生のための地域経済学入門」の執筆は牛歩のごとくだし、「地域創生のためのSDGsゲーム」の製作も同様である。今、私に何より必要なのは、地域経済学の学びである。パラパラと見てみたが、面白そうだ。情報技術を用いた公共交通の利用促進システム、ソーシャルメディアを活用した地域マーケティング…。この辺に大いに興味が沸く。この年末年始、コツコツと呼んでみようと思う。

ところで、今日は雨であったが、明日は風が強いとのことなので、大洲まで妻と最後の買い物に行ってきた。197号線は途中霧が出ていて、ビビったがまあ無事に帰ってこれた。瀬戸内海と宇和海が接近している地域で霧が発生していることがよくわかった。また三崎港のフェリーを利用する車が多く、197号線は普段より段違いで車が多かった。先日乗った時に臨時便のお知らせが出ていることがよく理解できたのだった。

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