中華系の人々が昼食で賑わっている |
今日は昼時だったので、一番近いショップロットの中華料理屋さんで、久しぶりに昼ご飯をテイクアウト(こちらではテーク・アウェイと言わなければならない。)した。ローストポークライスである。妻はそれに2品目おかずとなる野菜料理を買ってきた。私は店の外で待っていたが、実になれたものである。
タマンデサの道沿いには、いくつも屋台があって、おなじみの鴨爺々という鴨料理の店やジャックフルーツの店、果物屋、魚屋なんかが並んでいる。そこに車が縦列駐車いや停車して、なかなか進むのが困難である。(笑)昼時は、こういう混雑が普通だ。いかにも東南アジアなのである。私は、こういう活気に満ちた街並みが好き。
スーパーでは、さすがラマダン(断食月)なのでにマレー系は少ないが。中国系やインド系、それに白人もたくさん買い物に来ている。いつも、フルーツを一週間分買いだめするのだが、今日はパパイヤとリンゴにした。冷蔵庫には、マンゴーもバナナも少し残っている。こういう生活は日本から見ると極めて贅沢で、まさにマレーシアは天国なのかなと思ったりする。
そうそう、ラマダンなので、スーパーには、デーツ(なつめやし)がたくさん並んでいるし、ハリラヤ(ラマダンが終わった後のお祭り)の装飾(上記画像参照)なども売っていた。なんか中国系の旧正月のようで面白い。そんな、土曜日の買い物の話である。
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