中間試験を挟んで授業をするのは、少し憚れるのだが、まずは民族と言語の関係をやろうと考えた。昨年試行した世界の価値観と宗教の関係図が中心課題となるだろうが、その導入としたいのである。で、急遽、だいぶ前に購入した「世界はラテン語でできている」(”ラテン語さん”著SB新書)を通勤時に読んだのだった。ラテン語がヨーロッパの言語に与えた影響はすこぶる大きいので、教材としていいかなと思ったのである。私は、こういう言語に関しては苦手意識が先立つ。最もいい教材となる箇所を探しているところである。
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