2013年8月3日土曜日

ワーゲン・ショップにて

先日「雨なので道の駅に行く」という変なエントリーをした。愛車のクーラーの調子が悪いので、これまで、この暑い夏にウィンドウを開けて走っていたのだった。先週木曜日、宇治のワーゲン・ショップに行ってきた。結局、クーラー周りで二か所ほどガス漏れを起こしているとこのと。直すのに10万円ほどいるそうだ。我が家では妻が、車検からなにから、愛車のことは実権を持っている。即断したようだ。「とりあえずクーラーガスだけ補充して。」(笑)我が愛車・ワーゲン・ポロも、もう6年乗っている。お気に入りの車だが、後何年乗れるかは微妙だ。応急処置でやり過ごすことになったのだった。その後、今日まで、十分冷房は効いている。メデタシ、メデタシである。

フォルクス・ワーゲンは、外車ではあるが、ドイツでは大衆車である。よく故障する日本車だとも言われているが、やはり外車だ。運転してみるとよくわかる。ポロは、排気量も小さいのであまりきかないが、前乗っていたゴルフのエンジンブレーキは無茶苦茶きいた。車体も重いので安定が違う。レンタカーなどで最近の日本車に乗ると、なんだか軽くて怖い。停まることに、徹底してこだわっているように思う。安全志向なのだ。

と、いうわけでゴルフの後継も、ポロにしたのだった。あ、両方とも中古車である。別にええかっこしているわけではない。おそらくまた乗り換えるとき、ワーゲンは安全志向ということで、第一候補になると思うのだ。

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