2013年8月23日金曜日

火事で危うく愛車焼失の危機

 今朝、放出駅に降りると、びっくりするような光景が広がっていた。20台近い消防車が駅前の道路に出初め式の如く集結しているのだった。火事らしい。嫌な予感がした。どうやら消火作業は終了しているようだが、私が普段駐輪している場所の方にポンプ車のホースが伸びている。

結局大きく迂回して駐輪場の近くまでたどりついた。駐輪場のスタッフがいたので中へ入れてもらい、自転車を出すこと成功したのだが、火事の現場は、道一つはさんだ向かいの廃屋だったのだ。あやうく我が愛車が燃えてしまうところだったぞ。まだくすぶっていたし、火も見える。

愛車を出した直後の現場
TVのニュースでは、大きな火柱が立っていたらしい。妻からのメールを後で読んで知った。(笑)と、いうわけで今日は凄い始まり方をしたわけだ。

下校時にも、現場の封鎖が続いていた。妙なカンが働いて、朝通った道を使って駐輪場に行ったので事なきを得たが、だいぶ経っているのに焦げ臭い。本校の始業式は火曜日である。まだ登校する生徒が少ない夏季休業中だったのが幸いだったと思う次第。

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