2017年9月22日金曜日

パパイアの値段

http://papaya-univ.com
/sociology/agri/race
朝から晴天のイスラムの元旦である。晴天というといいように聞こえるが、ストロングな太陽光線の下、歩いてDマートに買い物に行くのには難儀である。曇ってくるのを待っていた。ちょうど良い具合になったので、出かけたのだ。

私は、あまり運動をしない。コンドのプールにも長いこと行っていないし、ジムにも行っていない。この買い物くらいが運動である。帰路は坂道なので、ちょっとばかり汗をかく。

マレーシアのスーパーは、パックに入った野菜や果物以外は、プラスチック・バック(ビニール袋)に入れて重さで決まる値段のシールを貼って貰うシステムである。パパイヤやドラゴンフルーツなどその日の値段が1kg何リンギというふうに書いてある。今日はパパイヤが特に安かった。熟れ具合を見てこれぞというパパイヤを選ぶ。最近はローカルの人並みに品定めができるようになった。

さて、買い物を終えてレジに行ったら、レジ係のミャンマーの青年がパパイヤを見てなにやら他の店員に言っている。「?」後で解ったのだが、パパイヤにRM33もの値段が付いていて、彼が不審に思ったのだ。もう一度値札をつけ直してRM2.2。(笑)店のミスとは言え、彼の機転に感謝である。タマンデサのDマーケットは、完全にジャパニーズ・スタイルである。なんだか、嬉しくなってくる。

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