2013年12月23日月曜日

Amebaの地理学的考察

この三連休、体を休めながら、Amebaのピグ・ワールドを楽しんでいる。このところピグワールドでは、ヨーロッパ的な建築物がイベントで登場している。画像の右上のオペラ劇場はフランス的、左下の家はイギリス的。そして今回のイベントで登場したウィンター・マーケットの家というのは、右下。壁の模様などかなりドイツ的である。Amebaのデザイン・スタッフもなかなか大変だ。

ところで、昨日走る車内でFMを聞いていたら、ドイツのクリスマスに合わせて行われるウインター・マーケットはなかなか盛大らしいとのこと。ヨーロッパの冬は寒いが、ちょっと旅情がそそられるよなあ、などと思った次第。

私はヨーロッパを本格的に旅したことはない。トランジットの時にちょっと出歩く程度。(パリは23時間のトランジットだったので1泊したが…。)いつもアフリカへの中継点でしかない。そろそろ、歳をとってきて、ついにヨーロッパに行きたくなってきたのかもしれない。

妻に「ヨーロッパ(に行くのは)はどうや?」聞いてみると、間髪入れずに「ポーランドがいい。」「?」「早く行かなければ、アウシュビッツが朽ちてしまう、と(息子が)言っていたでぇ。」…そっちか。

夜になったら、急に雪景色に。
追記:夜になったら、Amebaは粋なはからい。急に雪景色になっていた。ただし、イベントで作った観光名所の建物(時計台やオペラハウス)には雪が積もっていないでぇ。(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿