2010年5月6日木曜日

U校のホスト抽選会その他諸々


 今日は学校をPiPiしたのは、19時30分を軽く過ぎていた。外で煙草吸っていた時間と弁当を食べていた時間以外は、1日中仕事をしていた。(疲)とにかく忙しかったのである。朝の職員朝礼前から、放課後のアーバンデール高校(本校のアメリカ・アイオワ州の州都デ・モイン市にある姉妹校。以下U校と記す。今日の画像は、U校のマスコットである。ちなみに”鷹”である。)のホストを決める抽選会の為に、担任の先生方に確認のための名簿を作成。エクセルですぐどうにでも対応できるように作ってあるとはいえ、そこそこ時間もかかる。1時間目は遅刻当番。コンピュータを当番席に移動させ、広報パンフレットづくり。2時間目は中国修学旅行の第1回説明会の資料作り。明日の昼休みに担任の先生方と打ち合わせである。同じくその件で教頭先生とも打ち合わせ。さらに授業のプリントを印刷するため、印刷室に走る。3時間目は、国際交流部長のY先生と、抽選会の打ち合わせ。会場の会議室の黒板に予定を書き込む。さらに中国の交流事業を2つ募集しているのであるが、その整理。4限目・授業。昼休みは弁当をかき込み、R大学の論文大賞の話を某生徒と…。その合間に中国交流の書類を生徒が持ってくる。5・6限目授業。会議室の鍵を開け、照明をつける。抽選会。抽選方法の説明。第1回抽選。今回は、U校から男子7名女子4名の11名の訪問団である。全期間受け入れ可能なホームステイバンク登録者は23名。男子のみ受け入れ限定、女子のみ受け入れ限定、どっちもOKの3種類の家庭があるので、第1回抽選でついた優先順位をもとに、女子4人分を含む、どっちもOK7名分が確定した。優先順位11人以内に入りながら女子限定の1人は残念ながら補欠となる。かわいそうだが、自分で引いたクジである。公平がなにより重要である。今年は、例年になくU校の訪問団が少ない。デ・モインは、向うに行って知ったのだが、全米の保険業界第3位の街で、例のサブプライムローン問題以来不況らしい。もう少し来てくれれば、この子たちもホストが出来たのにと思う…。とはいえ、さすが本校生である。ぐちゃぐちゃ言わない。一度解散したうえで、当選の11名に、名前入りの封筒を引いてもらう。こちらもどんな生徒かわからない。判るのは性別と名前だけ。まさに一期一会である。抽選会が終わって、一息つく間もなく、結果をエクセルで出し、U校生の名前を挿入し一覧表作成である。その後、U校歓迎式典の書類を作る。はぁ~。休み明けはきついのであった。(今日は見事な駄文です。スミマセン…。)

3 件のコメント:

  1. LEEです。
    R大学の懸賞論文・・・。どこかで聞き覚えがありますね。
    懸賞論文で何か手伝えることがあったら言って下さい。週3日だけ働いて、後はダラダラしてますので。

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  2. 楽しい国際交流の準備には、これほどまでに細々としたお仕事と、労力があったのだと初めて気が付きました。
    ホームステイ受け入れ登録者は、23人もいるんですね!
    不景気だとはいえ、交際交流に熱心な学生が多いのは、南ならではないでしょうか。

    中国との交流・・・
    ぜひとも私も参加したいものです。(笑

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  3. LEE君へ。ありがとう。R大学懸賞論文…聞き覚えのある話であろうと思いますな。(笑)メール1本で飛んできて下さい。どうなるかは未定ですが…。

     Yukimi君へ。ありがとう。そう言ってもらえると張り合いがでます。今回は1週間まるまるOKと言ってくれてる、U校希望者とU校もMW校もOKなとこが24人。5日間のみOKや3日間OK、またMW校のみ受け入れは入れてないので、結局ホームステイバンク登録は全部で50人もいたのです。中国交流事業の方は、11名がエントリー。夕方、郵送を済ませました。上海万博絡みです。やっぱり凄い学校なんだと思いますな。

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