2021年12月29日水曜日

今年この一冊 2021

https://blog.goo.ne.jp/bunri0234/e/2a710d295d9ff1aedf0d6ce148510058
今年もあまり読書は進まなかった。今年この1冊と言っても、極めて少数から選ばなければならない。

「知の旅は終わらない~僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと~」(立花隆:文春新書/2020年1月)がその中では、最もふさわしいように思う。内容もさることながら、本年4月30日に他界されたことへのレクイエムとしても、今年の1冊にふさわしい。

次点としては、中溝康隆氏の「現役引退ープロ野球名選手最後の1年-」(新潮新書)を挙げたい。私は、未咲輝塾を離れるにあたり、桑田真澄でいきたいと思った。巨人で2軍を最後にNPBを離れ、MLBに挑戦した生き方に感銘を受けた。結局19試合だがメジャー昇格を果たした。ロマンにあふれる最後ではないか。引退というのは、かなり各人の美学の問題であるように思う。松坂が今年引退したが、ボロボロになるまでやりきった。それも彼の美学なのだろう。

私も4月から、老体に鞭打って、いや老脳に鞭打って、大阪市立M高校以上の進学校に挑む。世界史、倫理、政経を受け持つという話で進んでいる。倫理・政経はほぼ目をつぶって講義できるが世界史Bはそうもいかない。近世以後近現代史は問題ないと思うが、それ以外は十分準備して臨みたい。

2022年度は、おそらく読書量は格段に増えるだろうと思う。

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