2022年1月26日水曜日

ブルキナファソでクーデター

https://koredake.news/category/aljazeera/165442/
WEBのニュースで、ブルキナファソでクーデターが起こったとの報道を見た。軍部が、現政権のテロ対策への不満を爆発させた形だ、北部のマリやニジェールではイスラム系の過激組織が活発に活動しており、かなりの被害がでているのだが、軍の人員増などの要望に政府は無策だったようで、国民も不満を抱いていたようだ。憲法停止、議会の解散などの強権を発動し、国連はこれを非難しているとのこと。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab307d1b5d664a27668689bbfbd4ecc99bdc6e67

https://news.yahoo.co.jp/articles/ebb33e8a89428d75455bebbd878d910874162777

…ブルキナファソは、イスラム教徒も多いが、キリスト教徒も多い。国内においては特に対立している様子もなく、墓地は両宗教の共同墓地で、驚いた経験がある。イスラム教過激派の台頭は、大きな脅威である。治安維持にあたる軍としては、方法はどうあれ、私には愛国心の発露であるような気がする。中央アフリカやナイジェリアのような、両宗教の対立構造になれば、大変である。

…私をサヘルまで連れて行ってくれたガイドのオマーンや運転手さんはどうしているだろう。(彼らは朝の礼拝もしない、あまり熱心ではないムスリムだ。)

…ブルキナファソには、特に有力な産業はまだ育っていない。軍人は、それなりのエリートであり国民の信頼も厚い。しかも、ブルキナファソにも「デモクレイジー」な側面もあって、政府組織への批判もある。(私がJICAを通じて対話させてもらった、日本への留学経験もある若い教育官僚は、志の高い、たいした人物だったが…。)ブルキナファソは、最貧国の1つだが、意外にマスコミの報道は自由だし、国民は政治に関心も強い。このクーデターの今後の動きに注目したい。

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