2022年1月30日日曜日

受験の世界史B 研鑽ー42

以前から手に入れようと思っていた「新版 関関同立 入試対策用世界史問題集」を入手した。関西の受験生の多くは、国公立を目指す共通テストと関関同立や産近甲龍を受ける場合が多い。先日、R大に行っているPBTの留学生・J君から、私がお世話になる学校のOBが友人ですよとメールがあった。嬉しいことに、彼は母校を非常に誇りに思っているらしい。国立大(外国語学部)には残念ながら届かず、R大の経済学部にいるとのこと。

国公立1本槍の生徒もいるだろうが、最大公約数は、この組み合わせになるので、私もその準備をしなければならない。問題集をパラパラめくっていると、大学によって記号か記述かの差はあるものの、かなりの人名・地名・語彙・年号が出題されている。この辺の精選が重要で、次に一問一答の問題集も手に入れようと思っている。

世界史や日本史の受験勉強は、まずは流れをつかむことが重要で、その後ノートづくり。インプットしてはアウトプットして間違った箇所をフォローすることが必要。何度も何度も教科書や参考書、問題集をやることが重要。どの参考書や問題集がいいのかは各自の感覚である。4月まで時間があるようで、ない。こういう暗中模索は少し苦しくもあり楽しくもある。

ところで、中国史の研鑽がストップしている。先日エントリーした東洋史の問題が引っ掛かっていているのだが、そろそろ再開していこう。

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