2018年3月3日土曜日

ブルキナのテロ事件報道

http://countryballs.net/news/help_
for_burkina_faso/2017-12-28-4548
ブルキナファソの首都ワガドゥグで、陸軍本部とウランス大使館が襲撃され、双方で多数の死者が出たらしい。
https://www.cnn.co.jp/world/35115542.html

現時点では不明なことが多いが、マリやニジェールのイスラム復古主義の武装グループとの関連が指摘されている。ブルキナファソにはフランス軍がAQIM掃討のために駐留しており、西側の南部の前線基地として機能していた故らしい。ブルキナファソのような最貧国は、旧宗主国に好きなように扱われているのだろうか。

治安のいいブルキナでも度々こういう事件が起こる。ブルキナの友人達の無事を祈るのみ。

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