2011年10月21日金曜日

妻のブログと「ペタ返し」

Amebaの個人のキャラクターはこんな感じ
先月の台風のため代休になった日に文化祭のため出勤していた私は、事務から代休を取るよう、かなり言われていた。で、中間考査最終日、S先生と監督をチェンジして、やっとこさ「代休」を取ったのだった。普段の日、授業を犠牲にして代休などなかなか取れるわけないのである。

と、いうわけで今日は私は休みである。妻も「秋の花粉症」である。目がかなりやられているので、眼科に行くことになった。そのアッシーとして出動である。さらに、イスラエルより帰国中の息子と、いつも世話になっている義姉をさそって食事に出かけた。まあ、そういう休日だったわけだ。

ところで、今日の本題。6月から、妻がブログを書いている。自分では「ハマっていない。」と強弁するのだが、ほぼ毎日ブログを更新している。妻が書いているのは、Amebaという変な(失礼)システムのブログである。
我が、Bloggerとは随分趣が違う。本人のキャラクターを作れるのである。せっかくなので、ブログ開始の際、カワイイのを私が作ってやった。あまり似ていない。(笑)

ところで妻は、何を書いているのか。作った料理のことや、日々の話だけでなく、反原発のことや文学的なエッセイなども書く。最近は、ちょっとした私の悪口をユーモアたっぷりに書いている。おいおい。(あまり詳しく書くと、その所在が判明するのでこれくらいにしておく。私と妻のブログを知っているのは、H城鍼灸院の院長と息子のパートナーのTさんくらいである。それで十分。笑)

妻のブログには、『ペタ』という、ブログを訪れた同じAmebaのシステムを使っている人が、無コメントでその足跡を残せるようになっている。どんな人物が自分のブログを見たか毎日わかるわけだ。妻のブログにも、主婦を始め、様々な人が「ペタ」をしている。妻は、ブログを書いては、「ペタ」を確認し、『ペタ返し』というのをしている。その人のブログを訪問して「ペタ」を貼るのだそうだ。この作業、たしかに面白いと思う。

私のブログの統計ページから
さすがに、私のブログには、読者とコメント以外に訪問していただいた方々を認識する方法はない。だが、様々な面で、私はBloggerの方が好きである。特に、海外からのアクセスがあることが嬉しい。実は、先週も不思議な事態に陥った。アメリカからのアクセス(162)が、日本でのアクセス(89)より多い日があったのである。トラフィックを調べてみると、ベトナム人青年の英語のページが表示される。その、どこにも我がブログのことが書かれているようには見えなかった。うーん、謎である。

妻は、私の愛用のCanonG12を借用して、ブログ用の写真を撮っていたが、ついに自分のデジカメを買うと言いだした。絶対、『ハマっている』のだ。

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