2014年4月16日水曜日

”WICKED”

http://www.londontheatredirect.com/news/1442/Wicked-Confirms
-Remaining-Dates-For-Record-Breaking-UK-Tour.aspx
今日は、体育科・武道科の野外活動(キャンプ)実習で、団活動が出来ない故に、5・6限連続でLHRであった。生徒に聞くと、まず体育祭のダンスの体制を組みたいとのこと。それから、団の名前を決めていきたいとのことだった。すでにクラス内にはLINEのネットワークが構築されていて、私の知らないところで、団活動への準備が着々と進んでいたのだった。(笑)聞くと、およそ団の名前は決まっていた。WICKED(ウィキッド)。ミュージカルのタイトルだという。と、いうことは、舞台発表で、このミュージカルをやるつもりらしい。どんなものか私はよく知らなかったのだが、緑色の顔をもつ魔法使いの話なので、緑団としては意味が通るとのこと。なるほど。

最初私はOZの魔法使いをやるのだと思っていた。実は前任校でOZのミュージカルをやったのだ。だから正直、また?と思ったのだが、このWICKED、そのエピソード編だったのだ。ここには、OZの魔法使いに出てくるライオンやかかしの謎ときも入っているらしい。生徒の方がよく知っていた。USJでも縮小版が以前公演されていたとのこと。ウィキで調べてみたが、なかなか複雑なシナリオだった。だが、何も忠実に再現する必要もないだろう。準備も含めて25分間のスパンの中で、どうオリジナル化するか。なかなか面白そうである。

みんなこのWICKEDの内容を聞いて、納得したようだ。団名は、これを意訳して漢字化しようということになった。全員に紙が配られ、ダンスの組み分け班ごとにワイワイいいながら、辞書を開けて考えていた。男子も女子も一人ももれず、考えている。こういう光景は、実にいいなあと思う。制限時間が過ぎたので、黒板に中心メンバーが、候補作を書いていく。多数決で、「翠魅瞳」と決まった。それぞれの漢字に意味があって、なかなかいい。緑という文字を使わないところも、エメラルドシティーというOZに出てくる地名とからんでいるとか。なかなか深い。

最後に、私から少し話をした。4組は、勝ちて和すのか。和して勝つのか。実は昼休みに中心メンバーに事前に聞いてみた。団長は「和して勝つ、でいきたい。」と答えた。WICKEDを提案したN君は、「両方です。」と答えた。その話をしたのだ。みんなはどう思うか?と問いかけたのだった。

放課後、我が4組はこの1年、「和して勝つ。勝ちて和す。」で行こう、と私は決めたのだった。

追記(17日):朝のSHRで、さっそくWICKEDの画像に「和して勝つ。勝ちで和す。」という文字を入れたB4版のポスターを持っていった。その後、クラス書記の生徒が最も目立つところに張ってくれた。うむ。なかなかいい。こういう雰囲気作りも重要だと私は思う。

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