2021年8月19日木曜日

隣国 最後の一線を越えたのか

https://katsu.blog/juris/2018/09/09/7188/
三菱重工業に支払う代金の差し押さえを隣国の裁判所が認めたと、例の訴訟の弁護団が発表したようだ。まあ、隣国は嘘ばかりつくので、どこまで信用できるのかわからないが、現金化とは少し違うものの、ついに一線を越えたのかと思わざるを得ない。

日本の立場は明らかで、国際法違反を看過してはならないと私は思う。出来る限り関わりたくはないが、五輪での騒動も含め、国民の怒りは頂点に達しているように思う。

日本政府は、速やかに用意している対処群、特に金融面での制裁を実行に移すべきである、と思う。でないと、なんでもかんでも「戦犯企業」などという仮想の「ゼロ記号」を使って、次々とタカってくることは容易に想像できるからだ。隣国の論理は架空の「物語」であることを世界に知らしめなければならない。隣国の国際的信用はかなり地に落ちているが、この蟻地獄に日本は引きずりこまれてはならない。

何度も言うが、私には在日の教え子や友人が数多くいる。彼らの全てが本国の非道に賛同しているとは思えない。あまりにおかしな優遇政策はこの際、是正される可能性は否定できないが、彼らの多くはまともな日本の教育を受けた人々だ。彼らを私は守りたい。

右でも左でもない私だが、改めて言う、最後の一線を超えた隣国を看過してはならない。

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