2020年4月20日月曜日

アフリカ諸国の感染状況Ⅲ

https://www.jiji.com/jc/tokushu?g=covjhu
最新の感染状況が時事通信のWEB地図で判明した。危惧していた通り、アフリカの感染が拡がっている。主な国の状況は以下の通り。<数字は感染者数、(数字)は死者数である。>

エジプト:3114(239)リビア:51(1)チュニジア:879(38)アルジェリア:2629(375) モロッコ:2855(141)セネガル:367(3)マリ:224(14)ニジェール:648(20)ブルキナファソ:576(36)ガーナ:1042(9)コートジボワール:847(9)リベリア:91(8)ベナン:35(1)ギニア:579(5)トーゴ:84(5)ナイジェリア:627(21)カメルーン:1017(42)ガボン:109(1)コンゴ(ブラザビル):143(6)アンゴラ:24(2)ナミビア:16(0)南ア:3158(54)ボツワナ:20(1)ジンバブエ:25(3)モザンビーク:39(0)マラウイ:17(2)マダガスカル:121(0)モーリシャス:328(9)ザンビア:61(3)タンザニア:170(7)ルワンダ:147(0)ウガンダ:55(0)ケニア:270(14)ソマリア:164(7)エチオピア:108(3)ジブチ:846(2)スーダン:66(10)南スーダン:4(0)

…こうしてみると、リビア以外の北アフリカにはかなり感染が拡大がしていることがわかる。ヨーロッパとの関りの強さであろうと思われる。さらに西アフリカ諸国にも拡がっているが、東アフリカは少なめである。南部アフリカは南アからの拡大を私は懸念していたが、この数値には表れていない。ジブチが多いのは、ソマリアの海賊問題で多国籍の海軍基地があるからであろう。もちろん、アフリカ諸国の医療インフラを鑑みると、この数値は実際よりだいぶ低いのではないかと推測できる。ICUや人工呼吸器などというものはアフリカに何台あるのだろうか。
…個人的には、ブルキナファソの感染者数・死者数の多さが、あまりに痛々しい。

ちなみにマレーシアは5389(89)、日本は10797(236)である。この数値を念頭にもう少し、この感染地図を見てみようと思う。

意外に増えてきたのが、これまであまり話題にならなかったロシアで42853(361)。また、ここにきて、感染爆発がひどいのが中南米で、ブラジル:38654(2462)チリ:10088(133)ペルー:15628(400)エクアドル:9468(474)コロンビア:3792(179)アルゼンチン2941(134)ドミニカ共和国:4680(226)などと、死者の数が多いのが気になる。

国境なき医師団も頑張ってくれている。現在、コロナウィルス対応で展開している地域は、イタリア、スペイン、ポルトガル、ベルギー、フランス、スイス、ノルウェー、ウクライナ、オランダ、イラク、レバノン、イエメン、シリア、ヨルダン、パレスチナ、ブルキナファソ、マリ、コートジボワール、コンゴ民主共和国、ケニア、リベリア、南ア、香港、アフガニスタン、パキスタン、バングラディッシュ…。
国境なき医師団といえば紛争の罠に陥った途上国に行くというイメージが強いが、先進国にも展開しているというのが今回のパンデミクスの異常性を露わにしている。

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