2020年3月27日金曜日

三崎高校 離任式

大阪では。新年度に実施され、あまり転任した先生が行けないようになっている離任式。(転任先からは実際、推奨されない。出張費の問題?)こちら愛媛県では年度内に行う。大阪と比べると転任による移動距離が長いからだと推測する。

もう新聞発表もあったので、詳しく書いてもいいと思うが、W校長をはじめ、数学のT先生、家庭科のI先生、保健体育科のH先生、英語科のJ先生、社会科のW先生、美術科のT先生と新任教員指導担当のM先生が離任される。(順不同)三崎高校は、生徒との距離が近いし、熱心な先生方ばかりなので、離任式は別れを惜しむ空気に包まれていた。

お一人ずつの挨拶、花束贈呈、校歌斉唱。そしてW校長中心の最後の「みさこう最高!さあいこう!」のコール。最後は中央突破で在校生、卒業生、教職員、そして地域の皆さんの暖かい拍手の中、退場。久しぶりに、離任式らしい離任式を見た。こういう式で離任される先生方は幸せだと思う。

離任式で歌う校歌はやはりジーンとくる。今だに在任した商業・工業・普通科2校、計4校の校歌と出身校の校歌は歌える。それぞれに良さがあるが、三崎高校の校歌は、詞が古風で、こういうシチエーションにぴったりはまるのだった。

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