2018年9月25日火曜日

新潮+45の休刊と貴乃花

https://girlschannel.net/topics/1814404/
日本でも分断化が進んでいるような気がするのは私だけではないと思う。経済格差が叫ばれて久しい。グローバル化による経済格差はますます大きくなるだろうと思う。ところで、今日、新潮+45の休刊の報道が流れた。このハナシ、自民党のなんとなく右翼的な女性議員のLGBTへのヘイト的発言記事から始まった。この議員の発言は、どうもポピュリズム的な感じがする。首相をはじめとした党中枢に気に入られるために発言したような気がしてならない。信念としての発言とはどうも思えない。ところが、リベラルな人々から、大きな反発がわき起こり、新潮+45はこれに反論。これがさらに炎上してしまい、結局、新潮社は休刊の断を下したわけだ。いろんな意見があるようだが…。
https://girlschannel.net/topics/1814404/

一方、今日貴乃花が相撲協会を退職し、会見を開いた。貴乃花は、相撲道を極めようとする原理主義者的な立場で、台頭していたモンゴル勢に強い不信感を持っていたようだ。弟子の暴行事件で、相撲協会の興業ありきのスタンスに対して、原理主義的な対場から攻撃を仕掛けたと言っていい。私はどちらの味方でもないが、他の自分の弟子の暴行事件もあって、矢が折れ力尽きたという感じだ。この分断劇、貴乃花親方の一方的敗北で終わったことになるが、どのような意見対立が、これからかわされるのだろうか。

以前から日本は、日本株式会社・護送船団方式でやってきた。弱いモノや組織を乱そうとするモノも飲み込みながら、「和をもって尊し」でやってきた。しかし、グローバル化の中でその「尊しもの」は、決して統一的な何かではなくなってきたような気がする。

「分断」は世界を覆い尽くしているような気がする。その祭司は米大統領であり、彼の私室で懇談した日本国首相であり、経済戦争を受けて立つ中国の主席であり、冷戦構造の再構築を狙うロシアの大統領であり…。これまでのそれぞれの統一的価値観が、急速にリゾーム化しているような感がある。

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