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https://www.kyoiku-press.com/post-205454/ |
というのも、1コマ目は、ユニクロの”届けよう、服のチカラ”プロジェクトで、S先生にお話を伺って、懐かしさが込み上げてきた。2013年というから、10年前、奈良教育大学のユネスコスクールの大会時に知ったこのプロジェクト、H高校で”ハランべー(スワヒリ語で助け合い)プロジェクト”として立ち上げたものだからである。(本ブログの右側のラベルを見てもらうと13回エントリーしていることがわかる。興味のある方は是非見て下さい。)
問題は、”子供の服”を集めることである。高校生は意識は高いが、子供服を集めるとなると大変で、たくさん段ボールを送ってもらったのだが、なかなか難しかった。学院には、幸い小学校から幼稚園、保育園まであるので、協力してもらえればかなり集められるのではないかと思う。送られる先は、難民キャンプなので、地理総合の授業でも少し後押ししていこうと思っている。
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