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https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/photonews/photonews_nsInc_202507120000865-1.html |
記録的な連敗を続けていたドジャーズだが、このサンフランシスコ・ジャイアンツとの3連戦は見ごたえのある接戦だった。
第1戦は、なんといっても大谷選手のスプラッシュヒットの32号2ランである。しかしメイ投手の乱調もあって試合は混戦に。コンフォートの見事なバックフォームがあったり、ベッツの死球をうけつつも激走があったり、コンフートの2ランもあったり、ベッツの3塁打、スミスのタイムリーで1点差に迫ったのだが、最後はチャンスを作りながら7-8で惜敗したのだった。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC1304P0T10C25A7000000/ |
第2戦は、大谷投手が先発で3回を投げた。全米を驚かせる快投だった。1回は三者連続三振。2回は四球1、3回はヒットが1本出したものの無得点で終了。この快投をシーハン投手が繋ぎ、コンフォートも3安打で大活躍。ラッシング捕手のダイビングが華を添え2-1で連敗を脱出したのだった。
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https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/07/14/kiji/20250714s00001007113000c.html?page=1 |
第3戦は、山本投手が7回まで7奪三振、無得点の完璧なピッチング。しかし、9回に同点にされ、勝ちががぶっ飛んだ。延長11回に3点を奪い5対2で勝ったのだが、センター・アウトマンの好守備やフリーマンやパヘスのタイムリーが光った。
いずれも好試合。なんとか勝ち越して”オールスターゲーム”である。
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