2019年11月6日水曜日

教え子からの嬉しいメール

3年4組懐かしい写真
H高校で担任した生徒たちも、大学を出て社会人1年生である。今日、3年間ずっと担任したM君から突然メールが来た。現在、地元の中学校で数学の常勤講師として働いているとのこと。
彼は自分の進路を、数学教師と決めて進学した。野球部でピッチャーだった彼は、監督の言によると球が素直すぎるとのことで、3番手の控え投手だった。この言がまさに彼を象徴している。在学中は私の胸中をよくわかって行動してくれた逸材だ。マレーシアに出発する時も、関空に見送りに来てくれた一人だ。

そのM君が、常勤講師という立場とはいえ、自らの「志」を曲げず、今頑張っていることに胸が熱くなる。いずれ正教員となって、思い切り野球部の指導をすることになるだろうと思う。きっと、いい人材を育てることができると思うのだ。私の胸中を慮ったように、M君の胸中を分かってくれる生徒に恵まれるはずだ。まさに人づくりは、そういう因果応報なのだと思う。自分の苦労した経験が人の苦労を知ることになる。
メールの返信には、「もう車の運転もできますし酒も飲めますので、愛媛に会いに行きますね。」とあった。そうなのだ。私にとっては丸坊主の野球部のイメージが残っているが、もうりっぱな大人である。彼の成長した姿を是非見てみたい。いっぱい話したいことがあるそうだ。
…私もである。

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