2019年10月31日木曜日

朝、また猪と出会う

星印あたりでガサガサ。移動して小道の男性に発見されたようだ。
先日、散歩に出かけて猪と出くわして驚いたが、今朝ゴミ袋をもっていこうとしたら、直線距離にして5mほどのところの竹林がガサガサ揺れていた。(ちなみに私は教職員住宅の2Fに住んでいる。)それが移動しさらにブゥーという鼻息が聞こえた。さらに移動してガサガサ。姿は見えないものの猪に違いない。ちょうどそこに小道を歩いてきた40代くらいの男性が通りかかり、ジーッと見ていた。彼もまた猪に気づいたようだ。挨拶をして、「猪ですね。」と共通の話題ができた。
先日の猪との遭遇場所(星印)猪はこちらをじっと見ていた。
猪との遭遇、今度はさらに近い。直接姿は見ていたないが、今朝の方が怖い気がする。要するに私の住処のごく近くまで猪の生活圏が接近しているということだ。ところで住処の周りには、カラスや雀といったメジャーな鳥だけでなく、様々な渡り鳥も飛来する。蜘蛛やカマキリ、バッタ、てんとう虫、さらに様々な種類の蝶もいて、数多くの生命に囲まれて暮らしているわけだ。我々は、彼らの生活圏で共存(おじゃま)していると言っていい。大阪の自宅も比較的自然が豊かなところだったけれど、こちらとはスケールが違う。都会は都会でいいが、田舎は田舎で、そういう大事なことを思い出させてくれる。

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