2019年10月12日土曜日

地域おこし協力隊ミーティング

三崎高校4F(塾の上の階)から撮った三崎の夕暮れ
地域おこし協力隊のミーティングがあり、昨日朝から町役場まで行ってきた。伊方町の地域おこし協力隊員は、未咲輝塾の我々3名の他に4名おられる。産業課農業支援センター所属のOさん、産業課農林水産室で漁業振興をされているTさん、自然体験学習指導を担当されているKさん、そして総合政策課街づくり全般を担当しているHさんである。

月例の報告書を一読したが、みなさん、なかなか個性的で、経歴も取り組んでおられることも、実に興味深い方々だ。少人数なので職種は違っても仲良く団結されているようである。私の仕事は塾の講師であるから、塾の生徒の学習指導が第一、ユネスコスクール申請に取り組んでいくことが第二だが、地域おこし協力隊としての仕事も関わっていくことになりそうだ。できれば、町の方々にSDGs、持続可能な開発の概念を広く啓蒙できるといいなと思っているし、国際理解・国際交流などのお手伝いもできればいいなと思っている。塾でもそうだが、どんどん自分でアイデアを出して能動的にやっていく必要があると実感した。そんな1日だった。

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