2017年8月1日火曜日

IBTの話(113)業務用PC

8月である。IBTのコンピュータ担当のA先生の尽力で、業務用PCが使えることになった。もちろん業務用であるから、様々な制約はあるが、大阪市とは比べものにならないほど自由度が高い。なにより校内を自由に持ち運ぶことが可能である。よって、パワーポイントが使える。(大阪市のは机に固定されていてパワーポイントは入っていても実際の授業では使えないという、全くアホちゃうか、という信じられないシロモノだった。)有線ケーブル化されたネットも個人の責任にゆだねられていて、当然ながら私は、メールはIBTの公式のものだけを使用することにした。とはいえ、ニュースソースになる各種WEBのメディアのHPはお気に入りに入れている。PCは日本語仕様になっているが、マレーシアの市販品なので、キーボードはちょっと日本製とは違う。慣れるのに少し時間がかかりそうである。自宅との連絡用のUSBも配布された。

ところで、この業務用パソコン、全員のPCが赤である。職員室内がちょっと壮観である。(A先生によると注文とは違うらしい。この辺がマレーシアである。画像参照/フリーのPCバッグは個人用に必要な人だけに配布された。一応私も頂いた。)

面白いのは、A先生のアイデアで、PCの名前がそれぞれ、個人が提案した寿司ネタになっていることである。まあ魚の名前が多いのだが、私は大好物の「ホタテ」にした。パスワードも、そのPC名の寿司ネタに合わせてある。(笑)

この「ホタテ」君のお陰で、毎日自宅と学校間、PCを運ばなくてもよくなった。ありがたいことである。改めてA先生に感謝である。

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