2014年10月19日日曜日

アフリカ教育研究フォーラム

京都の総合地球環境研究所で、アフリカ教育研究フォーラムが、来週の10月24日(金)・25日(土)の両日行われる。このブログの読者で文化人類学者の荒熊さんのブログを拝見していて知ったのだが、教育関係者としても興味深い内容である。24日の金曜日は無理だが、25日の土曜日ならば行けそうである。

先日、荒熊さんからメールが届き、詳しい内容もわかった。荒熊さんの発表をメインに、京都まで行ってみようかと思っている。発表者の多くは、名古屋から広島までの大学院の博士課程の前期・後期課程の研究者の方々である。英語での発表はともかく、日本語の発表ならなんとかついていけそうである。

京都と言っても、地球研はかなり北にある。京都産業大学へ向かう道だ。荒熊さんの発表は、ちょうど昼食前の午前中・最終なので、間に合いそうだ。「ワガドゥグにおけるストリート・チルドレンの統計調査、調査結果報告」という成果発表である。
せめて昼食後すぐの「マラウイの孤児の生活と就学支援」や「教職と地域社会の関係性ーマラウイ農村部の無資格教員を事例に」の2つの発表も聞いて帰ろうかと思っている。

http://www.chikyu.ac.jp/publicity/events/etc/2014/1024-25.html

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