2011年12月11日日曜日

来年の京大アフリカ研公開講座

先日、京大のアフリカ地域研究資料センターのHPをチェックしたら、来年度の公開講座の予定が書かれていた。1月から、8月だけあけて9月まで、計8回。アフリカ研究最前線『出会う』というテーマである。いやあ、嬉しいなあ。しかも、かなり面白そうだ。

1月不思議な植物エンセ―テに出会う
2月暮らしを守る女性の知恵に出会う
3月無文字社会の文字に出会う
4月ゴミをまく人々に出会う
5月手仕事の世界に出会う
6月牧畜社会の戦争と平和に出会う
7月都市の「商人」に出会う
9月アフリカの紛争と共生の問題に出会う

なんと初回は、センター長の重田先生のお話である。まさに豪華ラインナップ!しかも超面白そうな話である。ナミビアの麻薬的な根っこで、空腹を満たす植物があることをTVで見て知っている(名前は失念した。)が、同じような植物の話なんだろうか。ほんと今からワクワクする。

ところで、本校の教頭と、金曜日公園で喫煙しながら、いろいろ話をしていた。教員は常に外に目を向けて、自分を高める努力が必要と。でないと、傲慢になりやすい。様々な意見や学びを消化していけないと成長できない。全く同感である。

昨日も、アフリック・アフリカの講座で、京大の方に「あ、こんにちは!」と声をかけていただいた。来年の公開講座の話も出た。鬼が笑おうと、来年も皆勤で月イチ京大を楽しみたいと思う次第。

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