2011年5月1日日曜日

土下座 on the 座布団

毎日新聞より
朝から、妻が「なんか変や。」と新聞を読みながら言っている。東電の副社長が、計画的避難地域に指定された飯舘村の避難所を訪れ、土下座している写真に対してである。かなりの”修羅場”だったようだ。ここは、ひたすら土下座するしかない。
で、副社長が土下座しているのだが、座布団を引いたままなのだ。妻が指摘したのは、ソコである。…なるほど。ものすごく些細なことのようにも見えるが、私も、本質を突いているように思う。

所詮、この副社長は、会社を代表して来ているわけだ。ものすごく嫌な仕事だけど、仕方がない。1日我慢すればいいというのがミエミエである。結局のところ、責任は自分にはないという心の奥底が「座布団を引いたママの土下座」に見てとれるのである。

ずれている。太平洋プレートもずれているかもしれないが、人間の心もずれている。

4 件のコメント:

  1. 奥さま、すばらしい観察眼ですね…正にその通り!

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  2. 素晴らしい指摘ですね。小さなところに本質って現れるんですよね。

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  3. 荒熊さん、非常勤講師さん、コメントありがとうございます。2日連続で、「妻の発想」シリーズでした。(笑)

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  4. 中村です。2011年5月1日 20:33

    確かに違和感のある映像ですね!!
    素晴らしい指摘だと、僕も思います。

    僕のサッカー仲間にも、東京電力の社員さんがいますが、あまりに忙しいため、なかなか連絡がつかないです。
    体には気をつけてもらいたいです!!

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