2011年1月2日日曜日

哲平君への伝言

この本が話題になっています
 新年早々、有名な人物からのコメントが寄せられてびっくりしています。村岡到さんというウィキペディアにも項目がある社会評論家の方です。10月8日付ブログ「ジョン・レノンの魂」の哲平君のコメントに、寄せられたものです。

村岡到さんのコメント(原文のまま)
この記事を偶然に発見しました。名前が出ている村岡到と言います。ぜひ、私の本についての感想・批判をおつたえください。『プランB』に掲載してもよいです。簡単ながら、ご挨拶まで。村岡到

ちなみに哲平君のコメントです。(原文のまま)
本日、早速5000円分の図書券を使ってしまいました!『なぜ遠くの貧しい人への援助の義務があるのか』トマス・ポッゲ 訳:立岩真也 『ベーシック・インカムで大転換』村岡到 下の本は卒論のために買いましたが、上の本はかなり期待しています。トマス・ポッゲは(なぜか巷で流行っている)ロールズの弟子でグローバル・ジャスティスの擁護者らしいです。『山椒魚戦争』もぜひ購入させていただきます。

 私と言えば、一応村岡さんのリサーチをさせていただきました。『ベーシック・インカムで大転換』の内容目次を見て、およそどのような事が書かれているのかは解りましたが、コメントする立場にはなく、また、このブログでは出来る限り政治的な内容は控えたいので、取り急ぎ”哲平君への伝言”とします。哲平君、卒論執筆の合間に、至急コメントいれてください。なんかチャットみたいですが。(笑)

3 件のコメント:

  1. katabira no tsujiさん今年もよろしくお願いします。
    わざわざエントリまで作っていただきありがとうございます!

    帰省したのでパソコンを久々につけたましたら何か大変なことになっていてびっくりしています。
    感想の方は改めて書かせて頂きます。

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  2.  哲平君、おめでとう。こちらこそよろしくお願いします。さぞや、びっくりしたと思います。

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  3. 村岡さんへ。哲平君のコメント完成したそうです。ロゴス社のEメールアドレスに送付するようアドバイスしました。

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