2010年11月9日火曜日

風の強い日はシカゴを語ろう

今日は、やたら風の強い日であった。風が強いと言えば、シカゴである。シカゴはミシガン湖からの風が強く、大火にあって一度焼け野原になっている。その時の市長がコンベンションをやって、今の摩天楼を作っていったという歴史がある。風の中、外で喫煙していて、今日あたり、アメリカ研修旅行の国流通信速報版について書こうかなと思ったのである。
 担任のT先生より、写真のメモリを預かり、パッパッパと作り、玄関のイーゼルに張っておいたのだが、生徒諸君、特に英語科の2年生が喜んで見てくれている。その証拠に、毎日コアラの位置が変わっている。(もちろん今も3匹元気である。10月5日付ブログ参照)ありがたいことだ。
 さて、今日は中国修学旅行・アメリカ研修旅行の実施を終えて、来年度へ向けての付き添い教員による反省会が開かれた。その内容はブログで公開することは、当然出来ないが、様々な議論があった。
  こうした旅行だけでも、多くのドラマがある。ネコブル(トラブルと呼ぶほど大きな問題でない故に猫ブル)もたくさん起る。それらをうまく乗り切っていかねばならない。こうした経験知は、必ず次につながっていくのである。「金八先生」などには決して描かれない地道な世界だ。

 恥かしながら、今朝は睡眠不足で、ウトウトしていたら、京橋で乗り過ごしてしまった。気がつくと地下を電車が走っていた。(学研都市線から東西線に入ってしまっていた。)初めての経験である。結局、大阪天満宮から谷町線で学校へ向かった。と、いうわけで今日は早寝をすることにした。今日のブログはここまで。(笑) 

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