2011年6月27日月曜日

箕面市の原付のプレートの話

先日、Y夫妻のライブの帰路、171号線を使った。ふと前を見ると、箕面市の原付バイクのプレートが小粋なデザインになっているの発見した。右上の紅葉がなかなか良い。そもそも、私はアメリカの各州の車のプレートのデザインが多様で、なかなかいいと思っている。アメリカに行った際、もう使われなくなったのを1枚や2枚買ってくることが多い。日本の車のプレートは味気なくていかん。長らくそう思っていたのだが、なかなかやるではないか、箕面市、と思った次第。

一刻も早く、日本全国のプレートをデザイン化すべきである。大阪なら、くいだおれ人形とか、グリコとか、づぼらやのフグとか。通天閣とか。まあ、ありきたりやが大阪城とか。枚方市ならやっぱり、くらわんか船かなと思う。夢があっていいではないか。

サウスダコタ州のプレート
アメリカでは、その州を代表するデザインに、州のニックネーム(たとえば、1stステート:デラウエア州)やスローガン(自由を、しからずんば死を:ニューハンプシャー州)などが書かれていたりして、なかなか個性豊かである。大阪なら、「もうかりまっか」くらい入れたら面白いと思うのだが…。

追記:本日、ついにlily君がJOCVとしてドミニカ共和国に旅立ちました。夢を実現したね。なにより身体を大切にして欲しいと思います。体力があってこそ、気力も知力も生きるから。

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