2020年12月14日月曜日

米国の逆デモクレイジー18

https://www.cnn.co.jp/usa/35162479.html
先日から、YouTubeで、アメリカ大統領選挙の反バイデン報道/トランプ頑張れ報道が規制されると言われている。情報統制もいいところだ。マスコミの偏向報道に、完全に信頼を失くしたが、ついに我がグーグルも堕ちたわけだ。

YouTubeの大統領選の報道では、トランプをトラさん、あるいはタイガー、メカ=バイデンをおじいちゃんとかJBとか称して、この規制を潜り抜けている。(笑)バイデンの息子については、変態息子とか称している。(笑)ホント、涙ぐましい努力をしている。

昨日はワシントンD.C.で、トランプ陣営のデモ(今日の画像参照)があり、トランプの乗った海兵隊のヘリが上空から参加者に答えた。そんな映像も見た。LIVEの最後に、デモ隊に対して極左の殴り込みがあったようだ。各地で、勇気ある正義の証言者への嫌がらせが続いているし、裁判官も、自分の良心に従った正義を守る勇気がない人が多いようだ。私は、アメリカ人は個人主義で自己主張を曲げないと思っていたが、意外だ。たしかに、家族に危害を与えられる恐怖は大きい。民主党は極めて卑劣である。

ディープ・ステイツの正体もはっきりしてきた。中国共産党と、中国貿易で莫大な利益を上げてきたグローバルな金融資本である。アメリカのFRBを所持しているといってよい2大財閥、すなわちモルガンとロックフェラー、さらに欧州のロスチャイルドである。彼らが中国共産党とつるんでいる。

昔、モルガンやロックフェラーについては、何冊も本を読んだ。南北戦争で詐欺的に設け、鉄道王となり、電話線を路線にひき、それを盗聴して株でインサイダー取引をしてさらに儲け、GE、USスチール、GMとアメリカの基幹産業をおさえたJ・P・モルガン。石油精製業をどんどんトラストし独占にもっていったスタンダードオイルのJ・ロックフェラー。さらに石油だけでなく、鉱業を抑えていった。彼らは今は金融独占資本と変化し、さらに莫大な利益を得ている。これに、ロスチャイルドが組んでいる。フランクフルトにルーツを持つ5人兄弟から始まったユダヤ国際金融資本である。これも何冊も本を読んだ。特に広瀬隆の「赤い盾/上下巻」は無茶苦茶読みにくい本だったが完読した。

トランプ政権は、中国との商売を行う上で実に都合の悪い政権であるから、莫大な資金をばらまき、マスコミや政府関係者・裁判官まで懐柔しているのだろう。中国共産党のハニートラップ(カリフォルニアの下院議員とファンファンという工作員の醜聞はひどい。)やマネートラップも十二分に効いているようだ。

開発経済学的に言えば、まさに「構造的暴力」である。頂点に位置する極少数者が富を独占しているがゆえに、途上国の人々は搾取に喘いでいる。

正しい行いをする者が負けるわけにはいかない。不正をゆるしてはいけない。金で人の心まで買える世界であってはならない。日本も全く同様である。

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