2020年11月30日月曜日

米国の逆デモクレイジー6

米国の逆デモクレイジーは、もうハリウッド映画のようになっている。(米日のメディアは相変わらず何も伝えないが…。)モンキーワークスというコードネームのアナリストがリアルタイムの軍用機のフライトデータを追跡していて、選挙当日から数日間その交通量が急上昇していることに気が付いた。その中にグアンタナモ(かの悪名高いキューバにある軍事施設だ)のフライトも含まれており、どうやら「(今回の不正の)容疑者移送のためのフライト」であり、その尋問のためのものであると結論付けたようだ。

この軍用機はプライベートなCIAのチャーター機(機体番号で判明した)で、ワシントンD.C.、グアンタナモ、フロリダ、バージニアに集中している。また空中給油機が多く展開している。この空中給油機を必要とする戦闘機・爆撃機も多く展開している。彼は、また多数の軍事輸送機が周囲を旋回していることから、大規模な軍事的有事がだんだん近づいている事を予期している。

何千人もの国家反逆罪に相当する逮捕者は、軍事法廷(注:不逮捕特権のある、たとえば大統領でも裁くことが可能な法廷)で起訴・逮捕される可能性が高く、アメリカ司法省は、死刑執行に関する連邦法を最近改正し、絞首刑・電気椅子・ガス室、そして「銃殺隊」による死を許可したという。

…銃殺隊による国家反逆罪の処刑を予期させるような記述である。かなりヤバいことになってきたわけだ。トランプ側弁護士や告発者への脅迫が横行しているらしい。結局証拠をを突きつけ、勝利した後、世論を巻き込んで、一気にコトを動かすのかもしれない。しかし、トランプ側はかなり用意周到にこの逆デモクレイジーいや、民主主義破壊・クーデターに準備していたように思う。

https://bonafidr.com/2020/11/29/cia%E3%81%AE%E5%AE%B9%E7%96%91%E8%80%85%E7%A7%BB%E9%80%81%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%8C%E9%81%8B%E8%A1%8C%E4%B8%AD%EF%BD%9C%E8%87%AA%E7%99%BD%E3%81%8C%E8%81%9E%E3%81%8D%E5%87%BA/

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