2020年11月24日火曜日

我家がハマってる YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=9x3nJarG028&list=PLubYiziwCjOvqsGwqAaNephxA3XH3YLA2
アメリカ大統領選挙の不正とマスコミの非中立性の話も、中国共産党の悪事の話も、想像を絶する思考の韓国の話も、毎日毎日YouTubeで見ていると疲れると妻が言う。確かに精神的に疲れる話が多い。そんな状況下で、妻が、ルーブル美術館の公式ガイドのYouTubeを見つけてハマっている。私は昨日ずっと仕事をしていたので、ラジオよろしく聞いていただけなのだが、実に面白い。特に絵画の背景にある歴史や作家のエピソード、あるいはギリシア神話やキリスト教の知識(これはある程度知っている話が多い。)も含め、ホント面白い。ラジオ的に聞いていると、意外に私は話題となっている西洋絵画をほとんど想起できることに驚いた。あの絵だなと浮かぶのだ。

https://www.youtube.com/watch?v=9x3nJarG028&list=PLubYiziwCjOvqsGwqAaNephxA3XH3YLA2

高校時代、西洋美術史のかなり詳細で専門的なテキストを購入した。(実は妻も同じ本を持っていたので、結婚した時、どちらを残すか困った。笑)画集は高くて買わなかったものの、素人としては夫婦共々かなり詳しい方だ。夫婦で共通して好きな画家も多い。ダリやシャガールがその代表的な作家で、大阪にいたときはよく展覧会に行ったものだ。

このYouTubeでは、パリの街歩きもあるようだ。実は私はパリが大嫌いである。英語を下等言語として口にしないパリ市民に閉口したからだ。彼らのヨーロッパ中華思想はかなりのものである。きっとフランス語が出来たら、その高い城壁を乗り越えることができるのだろう。パリは、結局ユネスコ本部からエッフェル塔、そして凱旋門まで歩いたに過ぎないが、面白いトコロがニューヨークと同様、たくさんあるだろうことは容易に想像がつく。

コロナ禍で海外に出ること自体がかなり難しくなっている現在、具体的な旅行プランはないのだが、パリのルーブル、ローマのバチカン、ロンドンの大英博物館はやはり行っておくべきなのだろうと思う。しかし人生の残された時間とカネが少ない。(笑)でもやっぱり、オハイオ州デイトンのアメリカ空軍博物館の方が優先かな。夫婦共々、美術愛好家であると同時に航空ファンでもあるからだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿